国内最大の総合格闘技イベント。2015年に設立。
かつてPRIDEを立ち上げた榊原信行が代表を務め、キックや女子格闘技も積極的に実施している。
公式YOUTUBEチャンネル以上に、GYAO! のアーカイブにはほぼ全ての試合動画が貯蔵されている。
1984年、初代タイガーマスク佐山聡によって興された世界で最初の総合格闘技団体。
ストロー~ミドル級の全7階級でランキング制度も整っている。アマチュアの大会も全国規模で行っており、アマ⇒プロへの巨大なピラミッド構造を作っている。ゆえに選手レベルも国内最高峰。
修斗に次いで古くからある団体で、選手レベルも修斗と双璧をなす。
元々はUWFという格闘プロレスから派生した団体であったが、設立当初からプロレス要素を完全に省いたMMAスタイルだった。2020年現在、ONEと提携。実質その傘下に入る形になっている。
かつてはプロレスラーや往年のスター選手が登場させるなど話題性に富むマッチメイクをして「格闘技のおもちゃ箱」と称されていた。現在は修斗・パンクラスに次ぐ第三の国内MMA団体としての地位を築いている。修斗・パンクラスがONE傘下に入ったことで、逆にDEEPはRIZINと蜜月関係にあるようだ。
UWF系の格闘団体リングスの元スタッフが中心となり起こした組織。試合ルールの多彩さが最大の特徴で、一般的なMMAルールに加えKOKルール(パウンドなし)、GTルール(グラップリング)、RXルール(掌底、ロープエスケープありの旧リングスルール)などがある。所英男はこの団体出身。
元k-1プロデューサー谷川貞治がプロデュース。「公平な異種格闘技戦」「リアル刃牙の世界」などをスローガンとし、空手、柔道、サンボ、プロレス、古流柔術…その他あらゆる格闘技を集める。着衣は上が袖なし道着、下はスパッツ。試合場は土俵型で3回転落すると負け、グラウンドは15秒以内…などあらゆる面で独自性が強い。
東京・大田区を本拠地とする。「音楽と格闘技の融合」をテーマに2008年旗揚げ。 当初は不良たちも闘う地下格闘技の色合いが濃かった。賞金総額20万円の「スポーツベッティング」を行ったり、Gradiator、香港の JUST MMA、他にも様々な団体と大会を合同開催をするなど精力的な活動が目立つ。
現在は大阪を中心に大会を開催。2004年、韓国発祥。かつてはノゲイラ、美濃輪育久、西口プロレスのアントニオ小猪木も参戦するなどバラエティに富んでいたが、2012年にオクタゴンケージを導入。2016年に和歌山市のMMA道場 創道塾が全権利を買収してからは純MMAイベント団体として体制を一新した。
2014年に設立した東京のMMA団体。団体コンセプトに「まずはFighting NEXUSに出てみよう、と思われるような」と掲げる通り、試合が初めての選手でも参戦できるようプロ+アマチュアの混合イベントにしている。2.3ヵ月に1度のペースで着実にイベントを開催している団体。
名古屋拠点。2005年に空手家の志村民雄が旗揚げした総合&キックのイベント。総合ヘビー級王者に石井 慧、キックライト級元王者に皇司などがいる。その他にも高阪剛、バンナ、アーツなどの大物を参戦させている。
2009年からはセミプロ格闘技イベント「HEAT NEW AGE CUP」も開催している。
2014年大阪発。小型ケージ使用のユニファイドMMA大会。道頓堀プロレスから派生したA-TOYS challenge fightが、さらにリングのACFとケージ使用のWARDOGに枝分かれし、3か月に1回くらいのペースでコンスタントに大会を開催している。王者もストロー~ウェルターの7階級で在位している。
大阪拠点、2012年発足。道頓堀プロレスから派生したA-TOYS challenge fightが、さらにリングのACFとケージ使用のWARDOGに枝分かれした。ACFはMMA、キック、プロレス、演舞等、なんでもありの格闘技のおもちゃ箱で、参戦もアマチュア~プロフェッショナルまで幅広い。ツイキャスで無料生配信も行っている。
Vシネ界のリアル喧嘩師・中澤達也が代表を務める、ホストや不良などが闘ういわゆる地下格闘技の団体。最近リニューアルされた公式HPに団体の来歴等がない上に、ネット情報も少ないため詳細は不明。『益荒男』『NEO』『宴-UTAGE-』など複数のイベント名を持つ。やはり地下格人気は高いのかチャンネル登録者は多い。
東京・練馬Coconeriホールが本拠地。イベント名は『TRIBE TOKYO FIGHT』で2013年に発足。主催はPRIDEやUFCで活躍した長南亮が代表するMMAジム『TRIBE TOKYO MMA』で第1回大会は長南の引退興行として行われた。
北海道のMMA興行。PFCはPOUND FOR POUND FIGHTING CHAMPIONSHIPの略で、Uインター出身で1999年UFCジャパントーナメントで優勝した山本喧一が2013年に旗揚げした。「メジャーを北海道に創る」を目標とし、公式HPでは『北海道唯一の本格的なプロ格闘技リーグ』と謳っている。
東北・仙台発のアマチュア格闘技イベント。参戦者については格闘技の経験は一切問わず、全力で暴れられる環境を提供する事で、青少年の健全な育成を後押しする、を旨としている。ワンマッチおよび賞金有りの1DAYトーナメントも開催。
九州のキック&MMAイベント。熊本にある格闘技道場・福永道場が主催。イベントの開催地は南九州中心で、ムエタイとキックボクシングの試合を中心とした『LEGION KICK』も並行して開催する。
GFG
青森県五所川原を本拠地にする地元密着のMMAイベント。GFGはGlobal Fightingsports Gameの略称。北海道のキックイベント『BOUT』の協力のもと、T-Pleasureジムが運営の中心となっている。試合形式はユニファイドルール。そして試合場はオクタゴンを採用している。
埼玉県三郷市が本拠地。DREAMやRIZINで活躍したプロMMAファイターの宮田和幸が代表を務めるBRAVEジムが、定期的に開催している自主興行。基本は三郷のBRAVEジムが会場だが、2.3回に1回くらいの割合でGRACHANとの合同興行になりその際は大田区産業プラザPIOなどで開催される。
埼玉拠点。2017年に元Krush興行部長でありプロ修斗選手だった坂本光広が旗揚げした総合&キックのイベント。
試合はほぼ8割がキックルールで総合の試合は少ない。
東北格闘技連合会は岩手県盛岡に本部を置く組織。アマチュア選手の育成及び東北格闘技界の活性化をコンセプトにし、アマチュア大会『BRAVE』を4月8月12月の年3回開催している。動画は福島県郡山で開催された大会『SLEDGE(スレッジ)』。
U-FILE CAMPはリングス、PRIDEで活躍した田村潔司が格闘技のジム。かつては東京・神奈川に5つのジムを有していたが現在は登戸と大森の2つのみ。動画は現在は閉鎖されている調布ジム内のリングで行われた大会。通常のMMAルールから、Uスタイル、キック、プロレスルールなどバラエティに富んでいた。
D-SPIRAL
北海道の格闘技団体。2010年に旗揚げ。近年はGRACHANとの合同興行という形で、道内で年に一回位の開催となっている。YOUTUBEに公式チャンネルはないが、FACEBOOKの公式HPに過去の試合がアップされている。
GFC